(∩’ω’∩)投資は怖い、危ない、危険!ってイメージが強いですよね?
今回はつみたてNISAを始めようと思ってるけど専門用語が分からなくて入りずらいと投資で悩んでる人向け
既に始めてる方や投資に慣れてる方は参考にならないので、このまま閉じてしまってください
( ˘ω˘ )
- 長期運用と投資の理解
- 守りながらも成長性のある投資
この記事でまとめてること
目次
口座開設をしよう!
SBI証券で登録して始める
つみたてNISAを始めるために、まずは証券口座を開設しましょう
始まる前に挫けちゃう、と言うより面倒くさいになるかも
まずはSBI証券を登録しましょう(‘ω’)
≫公式サイトはこちら申し込みと同時に住信SBIネット銀行も登録しましょう
住信SBIネット銀行は外貨の手数料が安いので確実に使えるようにしておきましょう
今すぐに使わなくても、後々いろいろ分かってきた時に利用する際はとても便利だと感じますよ
- 高金利:他と比べると10倍
- 利息は毎月発生

投資信託はクレジットカード積立にする
- 毎月の決済をクレカ決済にするだけでポイント還元
- 具体的に「三井住友カード(NL)」にすることでお得になる
- 還元されるポイントはVポイントで還元され1ポイント相当で利用可
- クレカ積立のサービスはSBI証券において積立購入できる投資信託ならポイント還元の対象で初心者にもオススメ
NLはカード番号が印字されてないので盗み見される心配がないのがポイント
セブンイレブン・ローソン・マクドナルドなど普段利用する対象は還元率UPもあるので三井住友カード(NL)を確認してみてください
≫ 詳細はこちらから
それではチャッチャと本題に入りましょう!(∩’ω’∩){ウォウ!
つみたてNISAを始める
つみたてNISAとは?
まずはじめに
- 非課税期間がある
(利益が出ても税金が掛からない) - 年間の積み立て限度額がある
(年間40万円まで)
大雑把にこの2つの違いを覚えておけばOK
違いはあれど結局は投資信託に変わりはないです(‘ω’)
細かいことは徐々に必要な情報と優先順位を覚えていきましょ
✓つみたてNISA
つみたてNISA | |
---|---|
積立上限額 | 年40万円まで |
利用できる年齢 | 20歳以上 (2023年1月1日以降は18歳以上) |
使える商品 | 金融庁の基準を満たした一定の投資信託(ETF含む)のみ |
最低積立額 | 1回100円~(※SBI証券の場合) |
非課税期間 | 最長20年 |
口座開設可能期間 | 2042年 |
投資対象期間 | 2061年末まで(2042年購入分の最長20年) |
(‘ω’)っ ちなみに上限額は持ち越せないから気を付けてね
積立限度額は1年間で40万使えます。
20年間を満額で使うと計800万円投資できます。
今年30万円分の積立をして残り10万円分の枠が余ってます。
次の年は、また40万円の上限額でスタート、前年度の10万円分は繰り越せない
そのため上限額が50万になるわけではない
つまり前年度の10万円分は切り捨てるので、結果的に限度額を目一杯つかうほうがお得ということになります。
上限額を最大で月の積立にすると33,333円になるので
生活の状況によっては投資出来ないとかキツイなって思うことがあるので、そこは無理して積立ないようにしてください
上限額いっぱい出来るのが望ましいけど、生活を切り詰めるのも問題

右上のNISAにカーソル移動させて”NISA”をクリック
丸で囲ってるのをクリックして”つみたてNISA”に申し込んでくださいね
一般NISAは株の売買が主流になるのでスルーで大丈夫です。
積立NISAはインデックスファンドを始る
インデックスファンドとは (成長性のある銘柄たち)です。
株・商品に対しての名称
本来は株は商品としては1つですが、投資信託のインデックスファンドは詰め合わせパックのようなモノです。
(‘ω’)っ 袋いっぱいにこんなん詰め込んでるような感じ

大手のAmazon、Google、Microsoftや他の中小企業
その他に新しい小型の会社などを入れた成長性のあるもの
インデックスファンドって何を選べばいいのか?
まずはトップ画面に戻って再度NISAを押して、そのまま下にスクロール

右下の”つみたてNISAで買えるファンドを探す”投資信託を選ぶ

選んだらファンド一覧が出て来ます。
本来は”自分”で考えて選ぶところですが、今回は参考として
丸で囲ってあるインデックスファンドが無難だと思ってます。

あくまでも私個人的な意見です。
何故これを選んだの?というのは成長性のある企業の詰め合わせだと他の経営が悪くなったとしてもカバーして補完してくれるからです。
ちなみに今回選んだS&P500と呼ばれるものは
1つのファンドに500個の銘柄が詰め合わせパックになります。
(∩’ω’){つみたてNISAをする時に2つ選び半々で分散投資をするのもアリです。
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・S&P500)を見てみましょう
長いのでSBI・V・S&P500で省略
右下のチャートを見ると、期間はまだまだ短いですが右肩上がりなのが分かります。

インデックスファンドは購入前に確認しないと行けないのが運用する手数料です。

左下の信託報酬0.0938%が年間掛かります。
もし20年運用したら計1.876%が掛かることになります。
100万円投資してたら計18,760円です。
この手数料って初めの頃よく分からなかった
中には1.8%など、それを20年で運用したら計36%
100万で36万も掛かる計算に
極端かもしれませんが、買うさいの手数料も大事なので覚えておいた方がいいですよ
もし2倍の1,600万円になった場合(+800,000円)先ほどの運用手数料
その他に非課税じゃなかったら20%の税金を引かれて
-160,000円いかに金額が大きくなるほど蓄積されるかが分かります。
初めはお試しで1万円からスタートして慣れたら、少し金額を上げて問題なしです!
✓こんな人におすすめ


仮に利回り3%の投資信託を毎月2万円積立すると…10年後には元本240万円・運用益40万円に。つみたてNISAを利用すれば、運用益にかかるはずだった税金約20%(8万円分)が0円になります。


仮に利回り5%の投資信託を毎月3万円積立すると…20年後には元本720万円・運用益510万円に。つみたてNISAを利用すれば、運用益にかかるはずだった税金約20%(100万円分)が0円になります。つみたてNISA|SBI証券 (sbisec.co.jp)
✓100円でつみたてNISAが出来る
もしも、やっぱり怖いなぁと思うのでしたら「100円で始めるつみたてNISA」がオススメです。
少額でも試してみようと思いましたら「松井証券貯金感覚で問題ありません。
月に1度の積み立て
ドルコスト平均法で資産を分散
なんだそれは!(‘ω’c)また分からん単語が!
同じ銘柄を上昇・下落に関係なく月に1回買うことで分散投資の役割になる
分散することで平均取得単価を下げることが出来る
ドルコスト平均法の詳しい内容はこちらへ
少し分かったような..うーん
まずはこの画像を見て下さい
月に1度10,000円を積み立てた場合

1ヶ月目・2ヶ月目・3ヶ月目・4ヶ月目、計4万円
こんな動きをしたとします。
3ヶ月目の時点で3回投資して3万円使ったことに
3ヶ月目の所に行った場合、13,000円(+3,000)になります。
何となく?分かった?かな
例えば
1ヶ月のみ1万だけの動きだと、こんな感じ
3ヶ月目には損失から回復して+1,000円へ

もし2ヶ月のみで動いたら、こんな感じ
2ヶ月目は9,000円スタートからの11,000円まで上昇したので
+2,000円です。

何となく分かりますか?
これらを合算さえることで平均値になって利益に繋がるわけです。
お?たぶん仕組みが分かったかも
株価は上昇・下落を不規則なので狙って下落をしたタイミングで買うのは難しいです
投資タイミングが分からないので月に一度買うルールのもとドルコスト平均法で購入するわけです。
下落しても買い付けて、上昇時にも対応することで損失を減らしてリスクを回避してます。
逆に上昇中にも購入していくのでタイミングによってはマイナスになる場合もあるのも注意が必要
自分のお金を平均化できるのは安心だね
投資が慣れてきたら
将来のことも考える
(‘ω’)ノあくまでも私の解説は入り口です。
完全に専門用語や苦手意識を持っている人に対して解説しました。
専門用語が出てもすぐに意味を入れてので多少は補助としての役割になれたら幸いです。
参考動画でコチラも参考になります。
今回を機会に少しでも苦手意識を軽減できればYouTubeでも色々な方の意見が聞けると視野が広がります。
今後50~60代になった時にも投資方法が変わってきます。
独身・既婚者によってもですが、お金を使う時期も状況によっては突発的なコトが起きるかもしれません
そうなった時にどうするか?
急にその時になって投資してるお金を使う場面が出てくるかもしれないので、余剰資金など守りの体制に入った運用方法も出てくるわけです。
日本は、ようやく金融教育が始まりました。
まだ心配だったり、学びたい気持ちがあるのでしたら「資産運用セミナー基礎知識のおさらいや幅広いジャンル、お金の教養講座も聞けます。
最近では無料のセミナーも多いので気軽に参加できるメリットがあります。
お金の知識が増えてくると新しい視野も広がるので投資も色々な在り方が見えてきます。
少しずつ理解して金融リテラシーを高めましょう!
一言で”知識”、理解や解釈の読み解く力
投資が怖い・危ない・危険と言ってるますが一番危ない状況なのは何か分かりますか?
実は投資をしてないと思っている自分自身です。
これが、金融リテラシーが低いと言われる部分か
何を言っているの?と思われますが、日本人は等しく投資をしています。
それは,,,
ドルと比較した時に価値が低くなっていることを知らない分からないで済ませてるのが実は危ないんです。
投資はそういう意味合いでも投資信託やドルを持つことで資産をプラスに持っていきます
つみたてNISA以前にお金の無駄遣いや見直しはしていますか?スマホで「お金の家計診断」が出来るので確認してみてください
自身のお金の見える化をすることで、お金が貯まりやすくなります。
まとめ
投資の視野を広げよう
(∩’ω’∩){無事に開設から購入まで出来たかな?
- つみたてNISAは長期積立で利益を拡大
- インデックスファンドで着実なのを選ぶ
- リテラシーすなわち金融知識を高める
投資の知識はすぐに見に付く訳ではないので、今後も少しずつ覚えて来ましょう!
投資信託や株に慣れて視野が広がったら暗号資産・デジタル証券の世界もあります。
≫【簡単】パレットトークンとは(∩’ω’∩)【暗号資産+初心者】
ただし、上級者向けでもあるので注意事項を守った上で行ってください
デジタル証券は今後の投資の世界が一気に変わる分野になります。
≫【初心者】デジタル証券INX Tokenを購入、初めてで分からない人向け
最後に大切なこと
これは誰にでも言えることなんですが、今回はあくまでも用語が分からない初心者の方向けとして解説しました。
その中で著者は保険屋さんではないので本来であれば推奨したモノを伝えるのも変な話なんですよね(‘ω’)っ
基本的な考え方は投資は自己責任という当たり前の言葉が付いて回るので、なかには知らないのを良いことに騙してお金を取ろうとする人も一定数いるわけです。
これがまさに金融リテラシーを高めようという意味でもあります。
基本は少しずつ学んで
私や他の人、または動画など有名な方であっても参考程度に捉えた上で判断して投資を行ってください
今回はここまでです。
金融リテラシーを高めて、まったねー
(*’ω’∩)
少しは分かったかな?少しでも苦手意識が減るとイイネ!(@CodeCrystal)よろしくね
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