初心者がガムシャラに100記事を書きあげようとしていますが、そんなに書かなくて大丈夫です。
少ない記事で収益化する方法と何故100記事を書かない方がいいのか?理由と共に解説します。
この記事でまとめていること
目次
【初心者】ブログで「100記事まで書かず」に収益化する方法
目的を決めた取り組みをする
100記事も大量生産しなくても大丈夫な理由は主に2つ
- 目的を決める
- 少ない記事でまとめる
上記2つだけ覚えれば問題ありません。
100記事を書く場合は目的の終着点を決めているなら問題ありませんが、ただ100記事だけを”目指すだけ”は止めておきましょう。
目的を決める
初心者でありがちな、とりあえず100記事を目指す考えは基本的に効率が悪いです。
何故なら目的もない記事を大量生産しているからです。
その結果。時間を浪費してるだけになるので非常に勿体ないです。
まずは目的を決めましょう
- 収益記事を決める
- 集客記事を15~20個作る
上記2つを意識することです。
初めは収益記事を1つだけ考えて、他は収益記事に流すための動線の記集客記事を作りましょう。
最低でも収益記事を合わせて16記事ほどで十分です。
集客記事と収益記事はどのようになっているのかを見てみましょう
下記の画像を見てください。

脱毛:特化の部分が収益記事になっており、他の記事が集客記事として流入させるための動きで構成されています。
このように作るだけで集中して収益を狙える記事に組みあがっていきます。
上記画像はマインドマップMindMeisterを利用しています。
無料で使えて便利です。
マインドマップを使った記事の作り方でまとめていますので、下記を参考にしてください。

少ない記事でまとめる理由
少ない記事で作るのは必要最低限で作りながらも、確実に収益を得るためです。
また、次作るときは同じカテゴリーで違う収益記事を作ると良いです。
基本的に今回のような作り方は収益記事1個に対して、複数の集客記事を張り巡らせています。
100記事のリスク
その結果、仮に100記事を収益記事に流すのもアリですが、危険もあります。
それは提携終了が考えられるからです。
少数の記事で作りつつも収益記事を少しずつ増やして、分散的に行うことがリスクも軽減できるからです。
100記事でも4つの収益記事で構成した場合、片方がつぶれても他が補ってくれる場合があります。
もしも片方がダメになった場合も記事自体は質が良い状態なので、リライトで内部構成も新たに構築して立て直せます。
以上のことから、収益の道筋は立てられます。
収益記事や集客記事を作るときはマインドマップを使うことで見たときにもスッキリできます。
ですが、100記事を何も考えずに始めると下記のようにまとまりの悪い構成になってしまいます。

テーマや記事がバラバラになると内部リンクも繋げずらく、関連性が低い記事になります。
その結果、Google評価も上がらないままになります。
しっかりと作る場合はカテゴリー分けして目標を設定しながら作ると作りやすいですよ。

内部リンクも繋げやすくなるので、別記事と関連するか探すのも面白いですね。
クオリティを上げて収益を上げたい方は「ブログの明確化・型作り・ニッチな記事作り」で学んでください。
まとめ:100記事ではなく『少なく確実に』収益へ!
- 目的を決める
- 少ない記事で収益化
- 100記事のリスク
100記事は思った以上に時間が掛かります。
腕を上げるためと適当に始めるのではなく、練習でも良いから最初の構築が大事です。
せっかく頑張って早く収益を得たいと考えてるのに、時間だけすり減らすのは非常に勿体ないです。
ぜひキッカケの一つとして参考にしてもらえたらと思います。
以上です。
労力を最適化して、簡単にしよう(@CodeCrystal)よろしくね
[…] 闇雲に記事を書いても意味がないのでブログで「100記事まで書かず」に収益化する方法で、しっかりとした土台造りをしてるので収益を上げるための行動と構成作りをしています。 […]