コイントレードでPLTをステーキングすると最大利率27%
コイントレードでパレットトークンをステーキングする方法を解説
実際に3ヶ月間27%のステーキング報酬が受け取れるのかを検証してまとめています。
※ 本記事は2022年の過去の話で27%ですが、2023年は『20%』です。
各ステーキング年率については「パレットトークンの『取引所+ステーキング』を解説」話してます。
話の流れ上PLTウォレットの移動からコイントレードのステーキングを行うやり方で話を進めますのでご了承ください
ステーキングのやり方が分からないかたは「ステーキングの方法」を目次から選択して移動してくださいね
パレットトークンがまだ詳しく分からない方は参考に

結果だけ見たい方は目次から【実証】ステーキング報酬を受け取ったまで飛んでください
この記事でまとめてること
目次
【実証】コイントレードでパレットトークンをステーキング方法
概要と注意
始める前に
注意.ステーキングを行う際は暗号通貨の特徴を理解した上で行う
- ボラティリティの高さを理解する
- ステーキングが出来る通貨は基本下落が伴う
元々はPLTウォレットでステーキングを行ってました。
PLTウォレットを使用したことがない方はこちらも参考にしてください
»【PLTウォレット】PLTでステーキング報酬を貰ってみた[税金注意]
コイントレードでステーキング
PLTウォレットから移動
PLTウォレットから移動する前に、お試しで送金して資金が移動出来るかを確認しましょう
✓取引所のコイントレードに移動する際は必ずテスト送金は必須
コイントレードのアプリ画面からスタート
左下のレートを押してから右上に入出金を押します。

PLTの受け取りを選択

丸で囲んであるのを選択してアドレスをコピー

コピー出来たら次はPLTウォレットを開く
確認出来たら左上の送るを選択

先ほどのアドレスを一番上の丸で囲ってあるところに貼りましょう!
そしたら下の確認画面へ進むでOK

お試しで0.1円以下を送ってみた

PLTウォレットからコイントレードへはガス手数料が掛からないので0円
コイントレードからウォレットに送る場合は70PLT掛かります

入金が完了するとメールで知らせてくれます。
今回0.1円以下だったのを送金するまでに10時間掛かりました。

今度は0.07PLTを送ったら20分で送金できました
量にもよるのかもしれませんね

一連の流れはこんな感じ
(‘ω’)∩
本番行きましょう!
先ほどの手順で送金完了!

ここで少し注意
✓コイントレードのデメリット
パレットトークンや暗号資産を出金したら土日祝は届きませんので、金曜日などは明けの月曜と1~2営業をまたぐので注意が必要です。
そのため、事前に試しのテスト送金も余裕もって行うことが重要になります。
送金に関してはココがデメリットで使いずらいと思う観点です。
遅い分セキュリティ面に関しては安全なので、用途に合わせてご利用してください
ステーキングの方法
アプリ画面で操作
右下にあるステーキングを選択

選択したら資産額が表示されます
(っω`)絶賛含み損-250万が白日の下に晒されるぅ笑

上に申し込みがあるので選択
この画面になったらPLTとIOSTの年率が表示されます。

預けるを選択したら推定報酬が出てきます。
最大100万PLT預けられますが、それを超える場合は再度新たにステーキング申請すれば良いですね

今回はコイントレードで初日のステーキングと言うことで開始が28日
開始8/1 → 終了10/30
ロックアップ解除で戻ってくるのは11/4
90日間の拘束ですが正式にカウントするとロック開始・解除を含めると
99日間の拘束期間
約100日間と言う風に覚えておいた方が良さそうですね
下記でステーキング後に改めて説明します。
3ヶ月間は一切引き出しは出来ませんので注意

報酬は3ヵ月毎の受け取りではなく
月に複数回受け取れるので再ステーキング出来ます。
推定報酬でシミュレーションも出来るので参考に
≫【コイントレード】PLTステーキング推定報酬でシミュレーション[2年3ヶ月で原資:回収]
なお下記は上記の改正Verになりますので、参考用として載せておきます。

【実証】ステーキング報酬を受け取った
累計報酬26%越え
実際に受け取った累計報酬額はこちら

実質の27%には届いてませんが、十分な利率です。
獲得回数がありますが、これは5日・15日・25日単位で分割して報酬が支払われる仕組みです。
そのため、報酬が1,000PLTを超えるたびに再ステーキングを行ってるので実際の利率は上記の画像より上になります。
ステーキング期間についての疑問
上記でも書きましたが、ステーキング期間はロックアップ期間&解除期間合わせて99日間あります。
本来は90日ですが、余分に9日間あります。
3ヶ月間を4回、ロックアップ期間の9日×4回
36日分が勿体ないと感じますよね?
コイントレードのステーキングとは別でPLTウォレットでは解除しなくても、そのまま合算させられるのでコイントレードもこの機能があればと思いました。
36日間あればPLTウォレットでは12回分の報酬がありますし、コイントレードでも3回分の報酬になるのを考えると、やはり勿体ないと感じます。
同じように感じたのは、やはりと思いました。
(*’ω’*)
✓コイントレードに要望
コイントレードにステーキングに関しての要望を出しました。
そのさいにツイートでも公言しました。
サポートから30分以内にメールが届きました。

今後も気になることがあれば問い合わせて要望や意見を伝えたいと考えています。
ステーキングのデメリット
長期間でのリスク
✓ステーキングのデメリット
コイントレードでステーキングを行うと1~3ヶ月間は拘束期間が発生します。
その間は上昇下落は関係なしにトレードが出来ません
その為、短期保有をする方には向かないので注意が必要
引き出しができないので年率が良いという理由で飛びつかず下落リスクを理解してステーキングを行ってください
下落リスクについてはこちらで上昇するのか?も兼ねて話してます。
長い保有期間が心配な方は「リスクヘッジについて」合わせて解説してます。
番外編:ステーキング利益を損失計上
NFT購入による損益の相殺
ここから少し番外編
ステーキングは受け取り時に利益になりますが、NFTを購入した際に利益を相殺するやり方があります。
もしPLTの取得額が高く損失を出してる場合
✓PLT PlaceでNFT購入で損失計上
ステーキングをしてると報酬は収益でカウントされます。
PLTPlaceでNFTを購入時にPLTで購入することで損益計算で損失計上することでプラマイゼロにする
現物売ってエルマス・CNPT・TMHCのNFT購入して調整した方が良いですね
PLT保有時に含み益の場合は注意してください
含み益のなかでNFTを購入した時点で利益確定となるので気を付けて下さい
PLTウォレットやコイントレードのステーキングの損益計算は「こちらのぺーじ」で解説しています。
まとめ
(*’ω’∩){ おつかれさま。
- コイントレードのステーキング
- 【実証】ステーキングの利率
- ステーキングのシミュレーション
- ステーキングのデメリット
- NFT購入でステーキング利益を相殺
上記を使ったうえでPLTウォレットの比較こちらも合わせて読んでくださいね
≫PLTウォレットとコイントレードの比較【利率or優遇】ステーキングで選ぶポイントとは?
以上が今回のまとめでした。
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クリプトの投資はリスク分散や資金を守ることも大事なので気を付けてくださいね
(*´ω`∩){ まったね~
思った以上に素敵な待遇!リスクヘッジに持って来いだね!(@CodeCrystal)よろしくね
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