郵便配達が上手くいかないなどストレスを感じてる方
入社したてやなかなか上手くいかない方向けにまとめました。
”正確性やスピード”が大事な配達の仕事ですが、周りに流されずに自分のペースで配達しましょう
この記事でまとめてること
慎重になりすぎる
慎重は真面目の証拠
誤配達を恐れるあまり、慎重になりすぎて何度も確認してようやく配達
そういった
早く配達できない方がいますが、私の考えとしては”全然問題ない”です。
むしろじっくりと自分の体や頭に覚えさせていきましょう
班長や上司、周りの方の影響だと「ポストにすぐ入れちゃればいいんだよ」と簡単な言葉を言いますが
楽観的過ぎる回答は何だか追い詰められてる気持ちになってしまいます。
男性・女性によって対応は変わりますが、警戒してポストに入れられない方の特徴に「真面目すぎる方」が多いです。
ミスをしないようにと神経をすり減らしてるので安易な判断が出来ないので慎重になりやすい
慎重になりすぎて、とても神経質になっているのでソコをどうにかするのがポイントになってきます。
繰り返し行うことでの慣れが必要
郵便を配達した後に何か引っかかりを感じるようなら再度ポストを確認するために前の家に戻るのもGOOD
どうしても不安や勘違いなこともあり、大丈夫かな?と思うこともあります。
しかし慎重に行動してる方は徐々に、その行動が洗練されます。
洗練されると敏感に反応するようになるので、自分の技量が上がったときにポストinした手紙に違和感を感じるようになります。
つまり間違えて郵便を入れてしまった可能性を見つけやすくなります。
万が一30分~1時間以上経った場合でも気になったら一度確認しに戻ってみよう
郵便物を入れてなかった場合もインターフォンを押して確認するの有り
もし住人が出なくても落ち込まずに、メモを取るなりして失敗したかもしれない可能性を覚えて次に活かすように心掛けましょう
こうした小さな蓄積がミスの再発を減らせるので結果的に誤配達防止に繋がります。
小さな一歩が成長してる事に繋がってるので、行動が実績になっています。
周りの人は気にしない
局や人によっても変わりますが、スピードを早く!と言う方もいます。
周りがワーワー言うのでプレッシャーになりやすく、余計に配達しずらくなりポスト投函がしずらくなります。
結局は自分との戦いになるので、自分が安心しながら配達しないことには意味がないので
一番大事なことは自分のペースを崩さず保って配達することです。
最悪、鬱や人間不信になります。
周りが囃し立てたり「あの人は遅いから」と平気で言う方もいます。
相談しても筋違いな回答がきたり自分が思うようなことじゃない場合も
男性でしたら解決策を提示させつつ上司または内務や相談窓口を使う手もあります。
女性の場合は共感しつつもフォローと解決するしないは別として案を提示して環境をよくしてあげるのを忘れてはいけません
上司に相談する場合
同じ班員や上司、内務の人、相談窓口など様々です。
その中で自分に該当することがあれば良いですが、現実は難しい場合が多いです。
私の意見としては話しやすい人もそうですが、波長が合う人が自分の求めてる回答や共感を得られやすいかなと思ってます。
悩みを相談出来るようになれば自然と自分から話せますし同じような意見を持った方がいると共感できるのでストレスも自然と抜けていきます。
また上司に相談する場合は集配部長かかメール相談などの窓口を通すのもアリです。
一番早いのは総務部長に相談することです。
何故か?
実はメール相談や集配部長に行った場合は結果的に総務部長に話が行くからです。
もしパワハラなど様々な要因が重なったら病院で診断書を貰って解決する手段もあるので、そこだけは覚えておきましょう
またオンライン相談なども今は出来る通院不要の病院もあるので相談する場合は≫こちらで詳細が載ってますので、活用してください
配達が苦じゃなくなる人は?
今までストレスを感じながら配達をしていたものが、話したことにより”自分はこのままでも良いんだ”と思ったり考え方も変わります。
配達は遅くても小さなキッカケで考え方がガラッと変化した人もいます。
中には今まで遅かった人が急に配達速度が上がる人も
環境作りや、いかにストレスを作らず配達するかも大事な心掛けです。
考えすぎる傾向がある方はストレスを溜めやすいので配達に対して怖いというイメージを作らないのも一つのポイントです。
時間指定は優先ただし難しかったら遅れるのも手
自分のペース配分に持っていこう
当たり前のことですが時間指定の郵便の時間を守らないとマズいので、速達や時間指定の郵便は先に回って自分を安心させましょう
自分を安心させることで事故のトラブルの確率を下げるのも大事
通常の配達は後回しにして自分のペースで配達することに意味があるからです。
基本的にこのスタンスは変えなくて問題ないです。
もし配達が遅れても全然良い
状況によって、物理的に無理の場合はお客様に先に謝っちゃいましょう
当たり前のことですが、焦って郵便事故や交通事故に巻き込まれる方が重大です。
郵便が遅れたからと言って命までは取られません
バイク事故は命が掛かってます。
もし不在の場合なら不在票の連絡欄に一筆書いておくと防衛策にもなり謝る口実になるのでワンクッションおくことでトラブル防止にも繋がります。
自分にストレスをさせない取り組みが郵便生活を少しでも長く続けるポイントだと私は思っています。
配達するだけで役に立ってる
人員が1人いないだけで全く変わります。
配達において1人いないだけで負担が大きいです。
半分の仕事でも全然違います。
「自分は半人前の仕事しか出来ない、、」「1/3しかこなせない、、」
そんなことはないんです。
こういった考えだとしても班としては十分に役に立っています。
仮に班員から何を言われようが配達として人手が居るだけで大助かりです。
人数が足りない・休みが取れない・残業が多くなる
班員が負担する、それが悪循環となって人員の疲弊にも繋がります。
1人居ないだけで配達に影響出るので自信を持っていいですよ
問題が起きやすくなる
人手不足になると早く終わらせないといけない!
そのように考えることになり、仕事に焦りが生まれます。
その為、事故リスクが大きく上昇します。
中には休日返上して出社することを繰り返して過労や病気になりやすいリスクも出てきます。
やはり過労が増えると焦りも上乗せされるので、より事故に合う確率が大幅に上がります。
残業も普段より多くなるので余計に帰れなくなり負のスパイラルに陥りやすくなるわけですね
確実に仕事をこなす
誤配達しない為のポイント
遅くても良いので、まずはじっくりと業務を遂行しましょう
仮に早く終わっても帰り際バイクで転んで事故を起こしたら、それこそ本末転倒
慎重な方は考え方を意識することから改善していきましょう
配達が慣れてたら誰でも出来る郵便配達の早くする方法があるのでこちらで解説してます。
再現性のある方法なので誰でも簡単に出来ますよ
あと気を付けてほしいのは配達が早くなると人によってはスピード囚われ事故を起こしやすくなります。
一番の重要なことは正確性で誤配達しないこと
誤配しやすいのは思い込みや勘違いエラーによる行動が非常に多いです。
小さなことですが、自分がミスしやすい状況を改めて思い直すことで改善になります。
マンションやアパート間違え
マンションやアパートの間違えは”番地が似ている” ”似ているマンション名” ”同じ住所”
- 1ー1-1 ベルメゾン
- 1ー1-1 ベルメゾンII
- 京都2-1-3 エスペランサ
- 東京2-1-3 エスペランサ
- 東京2-1ー3 チェリーピア
※ 例題としての名称と住所になります。
同じ住所で名前も一緒だけど、実は区域が違うなど、住所は合ってるけどマンション名が違うなどあります。
ごくまれにあるのが新しく出来たマンションで名称と住所がすべて一致してるが存在しない名前の住人だったなんてことも..
思い込みでマンションそのものを間違えてすべて投函してしまったと言う事例も
アパートなど小さな場所も現地に着いたら必ず名称と住所は確認してくださいね
マンションが多い配達区は専用の袋に入れて、他のマンションと混ざらないようにするのもオススメ
番号違いによるミス
日本語の縦読みの番号は気を付けて下さい
数字で201と1101だと間違えませんが縦読みだと間違えやすいです。
”二〇二”と ”一 一〇一”など一見似てます。
三と五も、三を習字のように流れるように書くと一瞬、五に見間違える場合など
六の字も、上の「`」を付けないで離す書き方をして”二”に見えてしまうこともあるので「二と八」に見えてしまいます。
些細なことですが、ミスの防止になるので覚えておくと良いですよ
誤配達を徹底することで結果的に時短
間違えが多くなると最悪クレーム対応や郵便を無くして探したりすると多大な労力・時間を要します。
早く配達しようとして間違えたら、それ以上に時間が掛かったら元も子もありません。
真剣に配達して間違ってしまったら、それはしょうがないです。
気にしすぎたり誤配達を恐れすぎないようにするのも続ける上で大切なこと
終わったことは仕方がないので割り切るのも大事
次がんばればいいんですよ
もし仕事が合わないと感じたら
さまざまな要因や自分の考えの中で、正直厳しいなと思う瞬間がいくつもあると思います。
もしこれ以上は続けられないと思うなら辞める前に1度真剣に考えて下さい
辞めて解決する問題か?人間関係か?配達が自分に合っていなかった?など
解決できる問題であれば上司、内務の方や相談窓口や総務部長に相談しましょう
そもそも人間関係でキツイと感じる場合は退職代行を利用するのも手ですよ
頼んでおいたら次の日には代行の方が話を通してくれるので、その時点からかかわりを持たなくて済みます。
あくまでも本当にキツイ・辞めずらいなと感じた場合に利用する感じですね
≫詳細はこちらに問い合わせフォームがあるので、使ってください
私自身もパワハラなどどうしようもない場面があり、解決できたことや出来なかったこともいくつもありましたので
逃げる場所を作るも大事なので無理はしないようにしてください
最後に
早く配達しなきゃと色々と考えて自分を追い込んでしまうので気を付けてください
また配達に夢中になりすぎて休憩せず働き続けるのも気づかずにストレスに繋がります。
休息はしっかり取り、休まないことがクセにならないように
休憩時間が過ぎても時間をずらして休憩することも心掛けて下さい
今回はここまでです。
ストレスを溜めず割り切るのは大事だから無理しないようにね (@CodeCrystal) よろしくね
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